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早く治療をして欲しいのですが…

2019年2月9日

https://www.ikemura-dental.jp/faq/no-perioでもお伝えしている通り、まず治療できる口腔内環境になって頂くことが最善です。

 

院長の池村は、山形県の予防で有名な熊谷先生の影響を多大に受けておりますので、まず治療できる環境が整ってからでないと、歯の治療はしません。

 

大切なことなのでもう一度お伝えしますが、治療できる環境が整ってからでないと歯の治療はしません。激痛でいらしたときは痛みを止める処置をしてから、治療できる環境を整えてから歯の治療を行っていきます。

 

でもそれは、単純に池村がやりたいからするわけではありません。あなたたのためです。口の中にむし歯・歯周病という疾患を起こす原因菌がうようよいるのに、テキトーに削って詰めて・被せてもまた悪くなってしまうと思いませんか?

 

すぐ治療してもらって、痛みや咬めない悩みからすぐ開放されたとしても数年後にもっとひどいことになるのであれば、今できる限りこれ以上悪くならないために時間とお金を投資するのは無駄なことでしょうか?今、再発防止策に時間とお金をかけるのは結局あなたのためなのです。

 

通常の方はこのように説明させて頂くと納得し下さり、口腔内を治療できる状態にする治療をまず選択して下さるのですが、中には全くご理解いただけない方もいらっしゃいます。そうしますと、池村も治療の結果を保証いたしかねますので(ただでさえ口や歯という内蔵を治療するって大変なことなのに)。

 

まずこの文章を読んで納得して頂けない方は、そもそも当院と方針が合わないと思いますので、すぐ治療してくれる歯科医院へいらっしゃることをお勧め致します。

 

当院は『一般的には』ではなく『あなた』はどうしたら良いか、をお伝えしていますので、すでにご自分の中で診断を下している(ドックベストセメントをしたいだとか(まずむし歯じゃないケースもあるんです…)銀を外したい(無理矢理銀を外すために削るとドリルの衝撃で歯の神経が死んでしまうことも)だとか)場合は、当院の提案にがっかりしてしまう場合が多いのです。

 

ご自分で診断を下してしまっている方も、他院へいらっしゃるのをお勧めいたします。

歯の治療をして欲しい。でも歯周病治療はしたくない!

2019年2月9日

お断りします!

と、いきなり断ってしまいましたが…

 

当院は、患者さんに必要なことしかお勧めしていません。歯周病治療は最も優先されるべき治療です。

 

あなたのお口の中は、37℃前後で湿度100%。非常に細菌がわきやすい環境なのです。適切なケアの仕方も知らずに今まで過ごしてきたからこそむし歯になって銀を詰められたり歯周病になって口臭が出たりしているはずです。

 

酸を出して歯を溶かすむし歯菌・人にとって毒を出す歯周病菌・カビ菌その他もろもろ雑菌が、あなたの口の中に繫殖している状態で歯の治療(削って詰める・被せる)だけ施しても、良くなると思いますか?

 

断言しておきましょう。必ず今よりもっと悪くなります。

 

まずは「なぜ今まで歯が悪くなり治療されてきたのだろうか?」・「どうしたら今後歯が悪くならずに治療されないようになるだろうか?」を考えて対策を打つことが第一優先です。

 

その対策の一つが歯周病治療なので、歯周病治療が嫌だをおっしゃる患者さんは、そもそも当院では治療ができません。厳しいようですが、まず治療する前にベースを整えるという当院の考え方をご理解できない方はお断りしています。

気軽に削って詰めて、被せてくれる歯科医院はたくさんあると思いますので、そちらにいらして下さい。

痛くない治療をして欲しい

2017年7月21日

歯医者さんで痛い目を見る場合はむし歯治療のための麻酔や削る治療、歯石除去、など数パターンあります。当院では、

 

1、麻酔が必要な場合は針を刺すところをじっくり表面麻酔

 

これは、一日に何人も患者さんを削っている歯科医院では省略されている場合も多いです。また、一応表面麻酔を歯肉に塗ったとしても塗ってすぐに針をさすとやはり痛いです。

 

当院では、5分ほど表面麻酔を歯肉にしみこませてから麻酔の注射をするので「麻酔されてたの気付かなかった!」と良く言われます。

 

2、削らない治療もあるから痛い目を見ようがない。

 

ドリルを使わないケースもあります。診断によっては治療が必要でないむし歯もあります。

 

3.痛くない状態にしてから歯石除去

 

歯肉が腫れている状態で、歯石を取るから痛いのです。そして、痛い思いをして無理やり歯石を取っても歯ブラシ・歯間ブラシができていなかったらすぐまた歯石がつきます。

 

きちんと歯ブラシ・歯間ブラシができて歯肉が引き締まってから歯石を取れば痛みはありません。きちんと歯ブラシ・歯間ブラシができていれば一度歯石をとればさほど歯石がつかなくなります。

 

治療法も大切ですが、なぜその歯に治療が必要になったかを考えることが痛い思いをして治療を受ける機会を減らします。

今日クリーニングして欲しいのですが・・・

2017年4月18日

結論から申し上げますと、保険診療ならば× 自由診療ならば〇です。

 

保険診療の場合、クリーニングに至るためには、まずレントゲンを撮ったり歯肉の検査をしたりして、「あなたは歯周病です。」と診断名をつけます(診査診断)。

そして、その歯周病の「治療」のために、歯石を取ったり歯をクリーニングしたりするのです。なので、「当日クリーニングだけして下さい」は国の定めたルールに沿っていないので、不可能です。

昔から通っている歯医者さんで、「あなたの状態はよく知っている」からと検査を省略しているケースが多くあるようですが、正確にはそれは歯科クリニックが保険料を詐取していることになります。

また、予防のためのクリーニングは、保険適応外と経済産業省も厚生労働省も見解をしっかり出しています。

 

さらに申し上げますと、歯石除去は歯ブラシ歯間ブラシができるようになってからでないと、実は危険です。

歯ブラシ歯間ブラシがきちんとできないのに、歯石を取ってしまうと歯肉の血管から全身に菌が回ります(この話は当院の患者さんに初診時のカウンセリングできっちりガッツリお話しています)。

 

歯肉が炎症を起こしているときに歯石を取ると、歯肉からもたくさん出血します(よくネットの歯医者さんの悪口で「歯石取ったらめちゃくちゃ血が出るし、痛いし取った後冷たいもの沁みるし、もうヤダ!怖い!行きたくない!」みたいなご意見を散見しますが、歯ブラシ歯間ブラシをきちんと習得しないで、歯石除去するとこのような悲劇が起こりがちです)。

逆に、歯ブラシ・歯間ブラシがちゃんとできるようになってから歯石除去すると、さほど血も出ませんし痛みもあまりありません。

なので、私も昔こんな形の診療をしている歯科クリニックに勤めていましたが、さんざんむし歯削った後に「じゃー歯石でも取って終わろうか」みたいなのが一番罪深いと思っています。

 

どこに行っても歯肉の出血がおさまらなかったが、当院できちんとしたプロトコールに則った歯周病治療を受けた結果、たった3か月で出血がおさまったという当院の患者さんのインタビューをぜひご覧ください(9分程度です)。
https://youtu.be/1YTzco-fS8s

 

対して、自由診療(保険外診療)であれば、そのような国のルールからは外れますので、当院のアポがあいておりましたら「今日クリーニングしたい」←どうぞー、となります。(歯石がついていたり、歯ブラシがイマイチな場合は、またご提案させて頂きます。)

 

日本以外の先進国は、歯科には予防のために定期的に通う。これ常識!あなたも先進国の国民らしく、予防のために定期的に歯科を受診しましょう!

こんなこと言ったら細かくいうと、なんらかややこしい法律に引っかかってしまうのかもしれませんが、
当院で定期的にバイオフィルム除去を受けてらっしゃる方で、新しいむし歯を作る人いないですからね(昔、詰めた銀が外れるとか昔神経取った歯がトラブル起こすとか、すでに過去治療してある歯は除く。それでもいきなり大変な処置に至るケースはないですね。定期的にプロが見ているわけですから大事に至る前に対処できるわけです)。

 

当院のバイオフィルムを破壊・除去し、歯や歯肉を傷つけないスウェーデン式クリーニング、ぜひ受けてみて下さい。

歯石取りに何度も歯医者さんに通うのが面倒です。

2016年6月24日

たしかにお忙しいのに、何度もこまめに歯医者さんに通うのは大変ですね。保険診療で歯周病の治療のために歯石を除去するには実は細かいルールがあります。それは国が定めているルールなので厳密に守られなければいけません。

 

そのルールに則って歯周病を治療すると、一度にすべての歯石は取れません。1日にここからここまで歯石を取って良い。とルールで決まっているのです。

 

「忙しいなかそんなに時間はとれないよ」と思った方。当院では、まとめてお口の中の歯石を取り、クリーニングも一緒に行う方法もございます。ご自分の都合を我々にお伝え下さい。適切な提案を致しますのでどうぞご相談下さい。