こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。

本日のタイトル 「治療」が一日で終わっちゃって良いの?

これですね。
患者さんに必ずお話することですし、ブログでもたびたびお話しているのですが、

だいたいの日本人はなにかトラブルがあって歯医者さんに来るわけですよ。
で、むし歯だったとします。歯に穴があいていますね。
「一日で終わる治療」って、一見、患者さんにとって次回来院しなくて良いうれしい治療と思うかもしれません。

で、これも何度もお伝えしていますが、ものごとって、原因があって結果があるわけです。
歯に穴があいた(結果)←これを埋める・詰める。治療終了(原因放置)。

実はこのような「治療」を受けている方が二重三重に口の中にトラブルを起こし続けているわけです。

でも患者さんはだいたいそれを治療した歯医者さんに「これでOK!」と伝えられているので
そっか。OKなんだ!
と、なぜむし歯になったかもわからないままに日常に戻ってしまうわけです。

当然むし歯になった原因は放置なのでまたむし歯になります。
それは同じ歯の詰めた隙間からむし歯になるのかもしれないし、隣の歯に新しくむし歯ができてしまうのかもしれないし。
あなたのかかっている歯医者さん、根本的な原因を突き止めてその原因を排除してあなたが再びむし歯で苦しまないようにしてくれる知識と技術がある歯医者さんだと良いですね。

当院は、原因追及を先にしてから治療に入るのをおすすめしています。


神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。

先日、こんな方が当院にお見えになりました。
40歳前なのに、下の歯は奥歯がなく、上の歯は前歯3本しか残っていない。
さらに無残なことに、残っている数少ない歯も割れているものがあり、抜かないと(割れたヒビを伝って骨の中に口の中の細菌が入ってくるという恐ろしいことが起こるので割れている歯は抜かないといけないのです)いけない歯もちらほら。

それでも「なるべく抜きたくない!」と当院を受診されました。

この場合、私の考え方として、抜く抜かないは最重要事項ではないんですよね。
そもそも、まだ若く働き盛りなのになぜそのように歯が数本しか残っていない口の中になってしまったのか。
そこを考察してからでないと治療しようにも治療計画が立てられません。

ものごとというのは、原因があって結果があるのです。
結果に対するアプローチ(歯科においてはむし歯で穴があいたところをただ削って詰める・歯石がついているからただ取るなど)だけしていては悪くなる一方。
この40歳手前にして歯がほぼなくなってしまっている方も一生懸命真面目に歯医者さんに通ってきたそうですが、これも結果にだけアプローチする治療を一生懸命受けた結果、原因を置きざりにしているので治療すればするほど歯がダメになっていったのです。

歯が悪くなる原因を突き止めないで従来型の対症療法のみ選択していくと、この方は50歳前に総入れ歯になってしまうでしょう。
そして総入れ歯が気持ちよく栄養のあるものを食べられるか、というと疑問が残ります。

今まできちんと原因を治そうと思ってくれる歯医者さんに当たらなかったことはこの方の不幸ですが、きちんと現状を理解して長期安定する口の環境を整えよう!とご自分で覚悟するかしないかでこの方の人生は大きく変わってしまいます。

知らなかった、原因にアプローチする歯医者さんに今までは出会えなかった。
過去は変えられない。
でも、現在と未来は変えられます。
それは、ご自身の覚悟一つです。

原因を考察してもらえずに大変な口の中になっている方、結構多いんですよね。
歯医者さんも「削って詰める・被せる」のが自分の仕事だ!と思ってらっしゃる方も多いですし。

多少なりと自分で興味を持って情報収集するのが自分と自分の大切な周りの方の健康を守る第一歩だと思います。

神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。

今日はちょっと厳しい話をするかもしれませんよ。
まずですね。
あなたにとって「良い」歯医者ってどんな歯医者さんですかね?
優しい?
よく話を聞いてくれる?
痛くない?
すぐ治療してくれる?

人によって思うところはあるでしょう。

先日、こんな方が当院にお見えになりました。

雑誌に載っていた「ピッタリ入れ歯」を求めて新幹線の距離の歯医者へ。
そこではむし歯治療も歯周病治療もなにもなく行ったその日に即入れ歯の型取り。
2回目には入れ歯は完成したそうです。
保険のきかないン百万の入れ歯。私はあまりみたことがないすごく凝った形の入れ歯でした。
しかし・・・右を調整すれば左が痛くなり、左を調整すれば右が痛くなり…次第にあきらめて通院をやめてしまったそうです。

なんとも残念な話ではないでしょうか。
その方の、入れ歯を支えているブリッジは壊れてグラグラしていました。
入れ歯を作る前から弱っていたブリッジだったのか、それとも入れ歯により負担が倍増したのでブリッジが壊れたのかわかりませんが。

私はどんな患者さんにも強く強くお話するのですが(このブログでも何度もお伝えしていますよ)、口って、これで一つの内臓なんです。
歯を一本だけ何とかする・前歯だけ何とかする・入れ歯だけ何とかする・ブリッジの土台になっているこの歯だけなんとかする。
そういうのはできないんです。
すべて一つの内臓だからです。
根っこが割れている歯に差し歯をしても必ず取れてきますし、奥歯がないと前歯はもたないし、残った歯が少ない状態の入れ歯は歯肉に乗っかる面積が広くないと安定しません。
口の中の力学的なバランスが崩れている以上、無理です。
実は、なんとかしてくれる先生を遠くに探しに行って高い治療費を払って結局不安定な人工物を作ってイマイチな状態で日々諦めながら過ごすより、現状を理解してどうしたら長期間安定する口の中を作っていくか、覚悟を決める方が快適な人生を送れますよ。
「こうしてほしい」という希望を歯医者さんに伝えるのは大いにして頂きたいのですが、なんの検査も診査もなしに二つ返事で削ったり型取りをして「後は知らない」という歯医者さんにかからないためには、現状をきちんと把握して治療の方法も2.3提案してくれる歯医者さんを見極められると安寧な人生がおくれますよ。


神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。

最近、当院にお越しになる方の傾向ですが、
当院の口コミに「親切」とどなたかが書いてくれたらしく、「口コミに親切で話をちゃんと聞いてくれると書いてあったので来院しました」とおっしゃる方が多いんですよ。

なるほど。
親切って言っても池村にとっては普通のことですがね。
わざわざ「カウンセリングしてまーす^^」っていうほどのものでもなかったのでちょっとびっくりしました。

だって、何度もお伝えしていますが、口って内臓なんです。
消化管の入り口。
あなたお医者さんに
「胃に穴あいてるから今日切っちゃうね」
とか言われて素直にその場で開腹手術受けます?

少なくとも私は拒否ですが。

内臓である口だってそう。よほどの激痛でなければ、
・今どういう状態で
・何が原因でそうなって
・どういう治療が必要で
・他に治療法があるのかないのか
・今後の備えはどうしたら良いのか
を知りたいと思うんですよね。

私はそのように考えるので、自分の大切な患者さんにもそのようにまずは情報提供からを心がけているのです。
だから、痛みがなければ初診はだいたい1時間かかってしまいます。
「歯医者さんにこんなに親切にしてもらったのは初めて!」と感動して下さる方もいらっしゃれば
「時間かかりすぎ。お金もかかりそうだしもう嫌だ」と一度だけ来院してその後お見えにならない方も。

歯医者さんたくさんあるから患者さん的には色々選べて良いんじゃないかと思っています。
歯医者さんは
・むし歯治療が好きなところ
・入れ歯が得意なところ
・当院のようにそもそもどうしたら今後痛い・辛い目にあわないのか、その方法を提案するのが得意なところ
実は様々あるんです。

自分の感性にあった歯医者さん探し・選びも楽しいかもしれませんよ。

神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。

相変わらず、歯医者さんのイメージは痛くてつらいところみたいです。
では、なぜ痛くなってしまったのか。

歯みがきをさぼったから?
歯間ブラシをしなかったから?
甘いものをやめられないから?

全てが正解で、すべてが不正解です。
実は原因がたった一つであることってまれです。
同じ症状でも人によって原因が違うことも多いですしね。

ただただ痛くなってから痛い治療を繰り返していても良くなることはありません。
当院には
「一生懸命真面目に歯医者さんに‘治療’に通ったけど、どんどん悪くなって、もう歯が数本しか残っていない・・・。残った歯はなんとか残したい」
とお見えになる方が多いです。
闇雲に治療してもよくなるどころか悪くなる典型的な例ですね。

「なぜ悪くなったのか?」を診査診断しないで闇雲に削って詰めて被せての治療をするとそんな未来が待っています。

当院は、まずは「あなたの場合はこうだからこのように悪くなってきて、今後こうなってしまうだろうから対策としてこのような治療法とメンテナンスが必要ですよ」
とお伝えします。

本当に良くなりたい方には、好評です。

神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

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こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。
先日、獣医さんの勉強会にお邪魔してきました。

なぜ獣医さんか?
それは
・私の飼っているネコの具合が悪いが、既存の獣医さんの診断と治療法に疑問を持ったため
・当院と同じ栄養療法を実践している獣医さんを探した結果栄養療法を実践している獣医さんが見つかり、ちょうどその獣医の先生といつもお世話になっている新宿溝口クリニックのチーフ栄養カウンセラーの定先生とのコラボセミナーが行われるので参加しませんか?と誘われたため
です。

そのセミナーではまだ栄養療法を導入していない獣医の先生方が受講していました。
栄養療法の概要を聞いてかなり興味を持った先生が多かったようで、休憩時間
A先生『私も胃腸弱いからさっそく新宿溝口クリニック行ってみよっと。まずは患畜じゃなくて自分で試すわ』
B先生『えー、自分で採血して検査したら良いじゃん』
A先生『一応、人間用の病院がいい。人間用の病院行かせてよ(笑)』

という会話が聞くともなしに聞こえてきてうっかり笑ってしまいました。

それはさておき。
私の猫は、栄養療法を実践している獣医さんがきちんと診ると、既存のクリニックとは病名さえも違っていました。
栄養療法は対症療法ではなく根本から治そうよ、という治療方針です。
歯医者さんも一緒です。
もしかしたらあなたは「歯に穴があいたところをただ削って詰める治療」に慣れているかもしれませんが、それは私は「治療」とは言えないのではないかと思っています。
どうしてそうなったかをきちんと診査診断してから治療する。
これが一番のキモです。
当院はどうしてそうなったか?を追及して、二度とつらい目にあわないように患者さんの人生をサポートするのを「治療」と称しているので、「削る治療」に慣れている方は最初はびっくりしちゃいます。
でも、だいたいの方は
「そりゃそうだ。だって今までだって一生懸命治療に通ってたけど治るどころか悪くなる一方。そっか、埋めてるだけで原因がそのままなら悪くなっちゃうよね」と、今までにない歯医者さんと信頼してくれます。

よろしければ、あなたもただ削られるだけではなく、そもそもどうしたら歯を削らなくてすむかご一緒に考えてみませんか?

神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

さて今日は、

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