こんにちは!神田中央通りいけむら歯科の池村です。

本日は、ちょっと愚痴っぽい話かもしれません。

当院は削らない治療が得意なのですが、もっと得意なのは予防歯科です。

予防歯科というのは口の中をクリーニングするだけではありません。

予防歯科。それは患者さんの健康の設計図を作って、一緒に実践していく歯医者さんです。

今までむし歯が頻発してきた人、歯みがきなんてしなくてもむし歯にならなかった人、さまざまな方がいらっしゃいます。

むし歯の方は治療すればするほど壊れていく…

むし歯になったことがない方は歯周病のリスクがおそらく高いのに気付く機会もなく放置して全身に細菌の毒がばらまかれている…

でも、それはなぜでしょう。

むし歯になって歯に穴があく。歯周病で歯肉が腫れあがり歯周病菌や歯周病菌の出す毒が全身を巡る。

症状は一緒でも、人により要因は様々。

単純に歯みがきが下手な方もいる。食べるものがむし歯菌・歯周病菌を元気にしてしまうものばかりの方もいる。歯並びが悪くて上手く歯みがきができていない方もいる。唾液が出にくいお薬を飲んでいて唾液の量が少なくむし歯になってしまう方もいる。唾液の緩衝能というむし歯を防ぐ能力が弱い方もいる…

原因は実に様々。複合型の場合も多々。

実はこれら原因を調べずにただむし歯であいた穴だけ埋める・歯についた歯石だけ取る。

こんな対症療法を繰り返していても一向に良くはなりません。

一瞬痛みがなく元通り咬めるようになったと喜んでも、それは砂上の楼閣。

だって原因は依然としてそのままそこにあるわけですから。

原因を突き止めずにがむしゃらに「早く治療して下さい」と歯医者さんにお願いすることは、例えるなら羅針盤がないまま大海に漕ぎ出すようなもの。地図を持たずに旅にでるようなもの。

要するに危険なのです。

でも…

まだ予防の意識の薄い日本人。

治療することが自分の身体を損ねていることに気づいていない日本人。

 

ここで、先日決定された、75歳以上の医療費負担1割が廃止されたニュースをもとに考えてみましょう。

今や医療費は本当に国庫を圧迫しています。39兆円を超えたとのことです。

「保険」と言ってはいますがもはや保険の様を呈していません。税金が投入されています。社会保険もたくさん潰れてしまいました。

でもますます増大するでしょう。

すると、どうでしょうか?

75歳以上の1割負担廃止と同様に、今3割の我々の負担額が気づいたら5割負担、7割負担になっていく可能性は十分にあります。

今、歯科での初診は色々処置をするとだいたい3千円前後になるでしょうか。今後5千円超え、7千円超えになる可能性があるわけです。

さらにいうと、本当に大切な救急医療などに集中させたいから、という理由で歯科は保険適応外になる可能性もあるかもしれません。

だから、私は予防をおすすめするのです。

一昔前は予防の意識なんてなかった。歯医者だって予防歯科がわからない・知らない時代があった。

だから淡々と穴を埋められてきた方はお気の毒ですが仕方のなかったことかもしれません。

でも、今、予防の情報があり、その気になれば自衛できるのに動かないままというのは非常にリスキーだと思います。

今現在、ある一定年齢以上の方で歯が悪い方はそれなりの資金力があるのでインプラントやセラミックの治療を選択できますが、今予防をしない30~40代の方で10年後に今の50~60代の方のように歯が悪くなったとして、今の50~60代の方のように資産が形成できているでしょうか?

こんなこと言いたくはありませんが、おそらく難しいのが今の世相ではないでしょうか。

その時、咬めない入れ歯を選択するにしても、咬めない入れ歯を保険で作っても、もしかしたら負担額は今以上でしょうね。

つまり、咬めない入れ歯ですら諦めないといけない方が多い世の中になっているかもしれません。

歯がないと全身の健康を損ねます。寝たきり老人のお口を見てみて下さい。おおむね合わない咬めない入れ歯が入っていますよ。私は訪問診療をやったこともあるのでわかります。歯があるご老人は元気でゲートボールをしたりダンスをしたりしていますからね。介護施設にいらっしゃるのはおおむね歯がなくて合わない入れ歯で苦しんでいる方たちです(私の経験上)。

つまり

①今から予防に気を使い健康を維持できる方

②予防に気を使わなかった結果歯がボロボロになってしまったけど良い治療を選択できる資産を持っていて、良い治療の結果健康を維持できる方

③予防に気を使わなかった結果歯がボロボロになってしまったがそれを回復させる治療費が用意できずに坂道を転がり落ちるように健康を害し、社会福祉が必要になるけれども社会福祉を受けられるかどうかもわからない方

の3種類になるのではないか、と予想しています。

私はぜひご縁のある方にシンプルに①の方になって頂きたいのですが、まず予防の設計図を一緒に作ることから拒否されてしまうことが多いですね。

予防の道のりははるか遠く。

この日本という国家がお金がなくてあえいでいるのに医療費は垂れ流し。

切ない現実です。

神田中央通りいけむら歯科では①の予防を一生懸命なさる、自分の健康に何より価値を置いているかたのサポートを第一優先と致しております。

こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。
本日のタイトルです。
歯ぎしり、寝汗・・・潜む意外な原因「夜間低血糖」
日経ヘルス&メディカルです。
溝口先生の記事ですね。

ぜひご覧ください。
神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

 

 

 

写真

 

歯医者さんで点滴?

なぜでしょう。それは…

歯周病は初期なら口の中のアプローチだけでも治るんだけど、中程度や重症になると、身体中の炎症のスイッチが入って、口腔内クリーニングだけでは治らないことがわかりました。昨年10月のセミナーで勉強してきた最新情報です。

そこでこのビタミンC点滴を併用出来るように準備してきて、ついに!その準備がととのいました!!!

 

歯周病は全身にアプローチをしていかないと治せないのです。

私の場合、ビタミンCのサプリメントも大量服用ですが本日はインプラントオペ後の疲れた自分に直接ご褒美ビタミンC!

元気を回復!

いけむらはべホイミを唱えた!なーんてね!

栄養療法と併用すればむし歯・歯周病なんてみーんな弾き飛ばしちゃいますよ!

無痛治療・削らない治療・予防歯科なら栄養療法実践クリニックの神田中央通りいけむら歯科

皆様こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。
あけましておめでとうございます。今年初のブログです。

いきなりですが、なんだか唐突に「流行りそう!」「今年大注目!」みたいな感じでライスミルクなるものをTVでごり押しされています。

「健康にも良い」と言われていますが・・・栄養療法実践クリニックの院長から言わせていただければ、まあ・・・

ざっと突っ込みを入れていきますね。

①コレステロールがゼロ!←植物性なのでコレステロール0に決まっています。同じ文言で売っているサラダ油もありますが。苦笑いです。そして「コレステロールが悪!」というイメージも時代に逆行しています。

コレステロールについては4/25に当院主催の栄養セミナーで詳しくお話いたしますのでどうぞお誘いあわせの上お越しください。

②ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な玄米が材料。←まずライスミルクになっている時点で食物繊維はこされているので0です。そしてビタミンミネラルなどは壊れやすいので商品として加工している段階で壊れているでしょう。野菜ジュースと一緒ですね。さらに、実は玄米は農薬がかっつり含まれている可能性が高いです。無農薬や自然栽培などで育てられた玄米が原料ならば安心かもしれませんが、そんな単価の高い原料を使ってくれているでしょうか。そしてライスミルク、日本の製品というより今のところ輸入モノっぽいですよね。海外のお米、日本では認可されていない農薬を使われているかもしれないし、今はやりの遺伝子組み換えかもしれないし。

③米なので炭水化物である。←空腹時に牛乳がわりに飲んだりしたら副腎疲労や低血糖症をおこしますね。

他にもいろいろありそうですがまずはざっと。

神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科

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